日下部加奈

Thumbnail of post image 157

「こんにちは…健太君」麻友さんは母の友人であり…僕の意中の人でもある。こんなガキ、相手にされるわけなんてない。それに彼氏だって絶対にいるに決まっている。だけど…あの大きな胸を見る度に…この想いが抑えきれなくなっていた。

& ...

月野江すい

Thumbnail of post image 188

妻に先立たれ、食事ものどを通らなくなってしまった義父。私に何か出来ることがあれば何でもしてあげたかった。だけど…まさかあんな事を言われるなんて…。「何でもしてくれるんだろ?10秒だけでいいんだ…挿入させてくれ」

̵ ...

結月りあ

Thumbnail of post image 083

親父の女グセが悪くて母は俺を置いて家を出て行ってしまった。それから10年。親父が再婚相手として連れてきたのは俺の同級生「りあ」だった。しかも「りあ」は俺の初恋のひと。ひとつ屋根の下で暮らすにはあまりにも刺激が強過ぎたんです。

白峰ミウ

Thumbnail of post image 037

僕の上司の羽美さんは酒好きのクセに酒が弱い。なのに今日も取引先との接待でしこたま飲んで案の定酔い潰れてしまった。家まで送ろうと店の外に出たものの、路上に座り込んで動かない羽美さん。たまたま僕の家の近所だったので少し休ませようと連れて帰 ...

三宮つばき

Thumbnail of post image 007

出張先のプレゼンで失態を晒してしまい、予定より早めに帰宅することになってしまった。妻に連絡する気力もないままフラフラと家に着いた。そこで異変を感じた。玄関の鍵が開いていたからだ。そして知らない男の靴があった。嫌な予感がした。部屋の奥か ...

結月りあ

Thumbnail of post image 083

今月中に金を用意しないと会社が潰れてしまうんです。取引先の冬木社長にそう言われ、私はほくそ笑んだ。君には不釣り合いな奥さんを私の秘書として一か月貸してもらえるなら喜んで融資するよ…と。断られる筈がなかった。欲しいと思ったら相手の足元を ...

岬ななみ

Thumbnail of post image 050

今ならまだ間に合う。引き返して商品を戻せば許される。でも、この込み上げる興奮は一体なに?気が付くと私はコンビニに居て、万引きを繰り返していた。バレたら終わる。これで最後にしなくちゃ…そう思っていたのに…「奥さん、万引きしたでしょ?ちょ ...